世界陸上を見て…
最後のお客様を終わって、家に帰って来て世界陸上を見ています(=^▽^=)
昔、水泳の選手だった頃のこと、陸上や駅伝の選手だった頃を懐かしく思い出しました。
水泳の頃は、大会新記録って放送された次のレースで別の選手にタイムをほんのわずかの差で抜かれて、トイレで悔しくて泣いてた自分…。
陸上では、自分の種目で表彰台に上がってた事やアンカーという、重たい責任を持って走ってた自分…。
いつも、ライバルがいて、必死に頑張ってた昔の自分を思い出しました…。
毎朝、日の上がらない時間に砂浜を走って練習したり、夏休みなのに、合宿で辛い練習をしたり…。
毎日、大里から与那原の知念高校まで走って、練習に行ったり…。
アホみたいに何かに必死だった自分。
世界陸上の大きな舞台とはかけ離れていますが、『頑張るから生まれる自信』の少しはタイムを争ってた私には少しですが分かる気持ちです。
メンタルな部分もかなりしんどい事も。
国を背負って挑む選手達だからこそ、生まれる『感動』
すごいなぁ〜って思い涙が出てきます。
わずか何秒の世界に沢山のドラマがある事、沢山の努力がある事。
努力こそ『自信』になる事、支えて頂いてる方々への『感謝』があるからこそ頑張れる事、世界陸上を見ながら感じた事でした
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